kull日記

ゲームのこととか書きます。

ペルソナ5感想(ネタバレあり)

こんにちはkullです!
Jの新弾が出ましたね。土曜日からはアルカナの予選が始まりますし、長らく停滞していたJがこれで大きく動き出すことを期待しています。生放送でエラッタがなかったとはいえ、本戦前にエラッタをかけることも全然ありますから、油断できません。三日天下、お前だよ。

ちなみにこの記事はJ関係ではないので冒頭のラップは省略してます。

 

今回はペルソナ5をクリアしたので感想を書きたいと思います。

ちょもすさんも記事にしていましたが、非常に面白い作品でした。ここ数年で一番面白かったゲームかもしれない。COJを除いてね。
僕はちょもすさんみたいにネタバレなしで感想を書くっていう器用なことは出来ないので普通にネタバレありで書きます。内容、ストーリーを知りたくない方はブラウザバックを。
一応システム周りやスキルなどの固有名詞はちょくちょく説明を挟んでいくので、やってない人でも読んで楽しめるようにしていくつもりです。
難易度は最初から最後までずっとHARD、名前は「春風 千桜」でやりました。

 

 

以下感想。


・システム周りについて。

オシャレです。それにつきる。
ダンジョンの中で障害物や物陰を高速移動しながら、敵の背後を取り不意打ちをかける。これが○ボタン連打で出来る簡単さ。
さらに敵の弱点をついたりクリティカルを出すことによりダウンさせた時に発生するカットイン。
全ての敵をダウンさせた際に発生する全体大ダメージ「総攻撃」で敵を全滅させた際にのみ発生するリザルト画面。全てがオシャレ。
特に総攻撃後のリザルトはほんとにオシャレで、キャラ事にリザルトの背景が違うのもいいですね。なんかかっこいい英語が書いてあるんですけど、それも個別に違います。

 

敵をダウンさせると同じキャラが連続で行動できて、ダウンさせ続けると何回も攻撃できるんですけど、このシステムの奥が深くて「ここは弱点をついてダウンさせて回復して~」とか、「弱点つけるやつがいなくて次の行動があいつだからここはバフをかけて~」とか戦略性に溢れてました。
まあ主人公が全属性覚えることが可能なので、大体主人公のターンに全部ダウンして前述の総攻撃して決めるのがテンプレになってくるんですけどね。

またこの連続行動システムは相手側にも適用されてて、味方が弱点をつかれると敵も連続行動します。
HARDだからか知らないんですけど、敵のAIがめちゃめちゃ頭よくて、属性魔法を持ってるやつは大体弱点ついてくるんですね。それでめっちゃ連続行動してくる。
火力もバカにならないのでザコ相手でもダウンダウンダウン、次のやつが全体攻撃でゲームオーバーとか全然ありました。
特にボス戦は二発もらったら大体死ぬ、一撃で6割はもってかれるくらいの火力なのでダウン=誰か死ぬくらいの感じでした。いやほんとにAI強いんですよ。

 

自分はペルソナシリーズ初めてだったので、「期日が設定されて、それまではダンジョンを攻略しても人と交流しても、自分磨きをしてもよい」というシステムはとても新鮮でした。
今までやってたRPGの中でもダントツで自由度が高くて、本当に自分が主人公になったつもりで動けます。
ちゃんと毎日ちゃんと変化があって、授業で出る問題は違うし、朝出会うキャラも違うし、話す会話も違うところがすごいよかったです。淡々と毎日をこなすだけじゃない。
キャラについては個別で書きます。

 

ダンジョン、ボスについて。


ザコ、ボス共にスリル満点でした。
HARDなので敵の火力がかなり高い。よってボスは攻撃力DOWNをかけるかこっちの防御力を上げるかをしないといけないんですけど、それでもかなりのダメージを食らうのでゲームオーバーになった回数は数え切れません。
デバフかバフがない状態で攻撃を食らうと大体4分の3は削られて、ちょっと強い攻撃だと即死。
攻撃力下げてやっと3分の2くらいかなって感じです。後半はどっちも使わないとやってられませんでした。
ザコも運悪く囲まれて敵が先制攻撃すると大体ゲームオーバー、こっちの先制攻撃でも倒しきれないと返しで主人公に攻撃あつまって終わりみたいなのがしょっちゅうあって、油断はできません。


結論から言って、一番強かったのはラスボス。次に強かったのはマダラメでした。
めちゃ強いやつが一体いるよりも、まあまあ強いやつがいっぱいいる方が嫌なゲームなので、パーツ事に分かれてたりお供がいるボスは例外なく強かったです。
ラスボスは本体を削ると一本ずつ腕が生えるので、それを倒しながら本体を削るっていう流れのボスなんですけど、この腕が強い。
しかも倒した腕をちょいちょいHP半分で復活させてくるんですよね。
一本目の腕を破壊した→本体を殴ってたら二本目が生えた→二本目を削る間に一本目が復活、敵のターンに三回行動されますっていうパターンが多くてきつかったです。
腕三本+本体とかで4回行動されるともう宇宙。三ターン連続で蘇生された時は切れそうになりました。
一回目に挑んだ時は大体10回くらいコンテニューしてクリアできなかったので、レベルを上げてスキルを強くして挑んだら一回でクリアできまし。やっぱレベル上げなんですよね。
特に全体攻撃力DOWNのスキルを覚えたのが強くて、腕いっぱい生えても対処できるようになったのが便利でした。

 


マダラメに苦戦したのも大体同じような理由です。パーツ復活させるやつは死ね。
ただマダラメは竜二の暴れまくりが強いってことに気づいてからは、暴れまくりと祐介の烈風波で全体攻撃して一回で倒せました。ちなみに気づくまでに5回の死と一日のレベル上げがありました。


カモシダは三回くらい死んでクリア。特殊作戦成功したら余裕でした。
カネシロは初見でクリア。最弱でした。
ワカバは二回くらい死んでからクリア。最後は相手の溜め攻撃を物理反射で防いで800ダメージ(当時の火力は100ちょっとくらい)で死んだのが面白かったです。
オクムラは二回死んでクリア。専務倒して時間が残り二分だったのでやばかったんですけど本体カスすぎて勝てました。
ニイジマは三回くらいでクリア。デスパレで攻撃力上げからの全体攻撃がきつかったですが、なんとかバフとデバフ&防御で耐えて殴ることでクリアできました。

シドウパレスはシドウ自体は初見でクリアしたんですけど、トラブル処理班からの明智三連戦がかなりきつかったです。
中ボス倒したし、一回セーブしとくか~って外でたら三連ボス。分かるかよ。
結果的には初見でクリアしたんですけど、持ってる消費アイテムすべて使わされました。めちゃ強かった。
ここで消費アイテムの重要さに気づいてラスボス前にかなり回復アイテムを仕入れたんですが、自由に行動できる日が終わってからラスボスまでのダンジョンが長すぎてほとんどなくなりました。
ルブランの極上コーヒー(MP回復アイテム)なんてメイドを使い倒して14個もってたのにラスボス終わったときは1個しか残ってませんでしたからね。

 


・キャラクターについて。


主人公がかっこいい。パーマかけたメガネの無口なミステリアス系男子なんですけど、メガネが何故か伊達で外すと普通にイケメン。
日常生活だと無口って設定なんですけど、ダンジョンに入ってペルソナ使いになると急に高圧的で偉そうでキザなやつになる。ギャップがすげえ。かっこよすぎる。
私服とかもオシャレだったので、僕も見習おうと思います。渋谷にいる高校生ってみんなあんな感じなの?大学生って言われてもおかしくありません。

 

また、毎日毎日この主人公には放課後に「この後空いてる?」みたいなチャットが男女構わず届くんですけど、主人公は一人にしか対応できないし、そもそもどれにも反応しないこともあるので既読スルーしまくるのがすごい。
毎日2、3件は既読スルーするし、日曜のデートとか遊びの誘いも既読スルーしますからね。なのに毎日チャット来る。主人公の魅力、すごいですよ。

 

女性キャラクターはみんな魅力があってよかったんですけど、特によかったのが真とひふみん。彼女にしたのもこの二人です、一週目は二股。
真は佐倉家に忍び込んでるときに主人公に抱き着いてるところをマスターに見つかって、「・・・付き合ってんの?」って言われてからが本番でした。
コープ(キャラ事に信頼関係を深めるイベント)を進める事にどんどん可愛くなっていって、最後に主人公から告白された時の反応とか、デートで観覧車に乗ったときの反応とかが神でした。
でも暴漢から襲われそうになったところを主人公に助けられて、その後オシャレなバーで告白されたら落ちちゃうよね。主人公がかっこよすぎるんですよ。


ひふみんは最初に見たときからずーーっとストライク。ルックス性格どっちも120点。
自由な時間は大体ひふみんのために行動してました。
コープを深めるためには魅力と知識が必要になってくるんですけど、どっちも必要になった瞬間に1週間くらい使ってあげました。
どっちも後半上がりやすいので早い段階に上げる必要ないんですけど、中盤にMAXになってその後上がるのはすべて無駄にしてしまいましたが、後悔はしてません。

修学旅行の自由行動で一緒にビーチへいくの、ひふみんか真かで迷ったんですけどひふみん選びました。究極の二択だったんですけどね。
でもひふみん選んでよかったです。「・・・学校、一緒だったらいいのにな。」って反則じゃないですか?
ちなみにクリスマスもバレンタインもひふみん選びました。真、チャット全部無視してごめんな。

 

男性キャラもみんなよかったです。いいキャラしかいねーなこのゲーム。
竜二はオクムラらへんちょっとウザかったんですけど、後半は普通に好感もてました。アツいキャラは嫌いじゃないんですよ。
シドウパレスで走ってみんなを救ったときは素直にカッケェなって思いましたからね。


一番好きなのは祐介です。声優が杉田なだけあって言動、発言すべて意味不明、変態という最初から最後まで笑わせてくれたキャラでした。性能もよかったしね、
政治家のおっさんは現実にいてほしいくらい良い人だったし、ミリ屋のおじさんは怖いけど優しい人でした。ファミレスおごってくれるし。
三島君はインターネットで活躍して自分が強者だと思い込んでしまうJ勢にいそうな子だったんですけど、自らの事に気づいてからは改心してくれてなんだかんだ好きでした。友達にいるとウザそうだけど。

 


こんなところです。
ほんとはもっと細かく書いてたんですけど、いきなりシャットダウンして全部消えたので短くしました。

総じて不満はなかったし、ストーリー、キャラ、戦闘すべて満足でした。
プレイ時間は112時間でしたがあっという間で、出来のいい小説のようなゲーム。
もうキャラクターが動いて物語を進めてくれないのが残念で仕方ないので、後日談ノベライズや日常編に期待してます。
コンシューマで8000円マジかよって思いましたが10000000円くらいの価値はありました。
こんなゲームにまた会いたいです。

画像はひふみんです。

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今ノッてる!?個性派プレイヤー四天王を大紹介!

 

 

さぁ見な これが騒ぎだ 勲章爆盛りSデッキ でもランク落ちしょうがねーし 

てか見ろよ? 俺の勝率Sで7割 今日もこれで終わり  twitterに戦績貼り
ENJOY! IT'S JOIN! インフレするポイント 盛り続ける

 

こんばんはkullです。
J勢たるもの常に始まりはラップ刻んでいきたいです。
世間では少しづつラップが流行ってきているので、やっとJ勢に周りの人が追いついて来た感ありますね。

現在はSデッキ環境と呼ばれ、今まで10~14個ずつ稼いできた勲章が一気に50個ずつ増えるようになり、一気に勲章の数がインフレしてしまいました。
これをプラスに受け取るかマイナスに受け取るかは人それぞれですが、僕自身はややマイナスかな、と思ってます。僕が二週間かけてBデッキで増やした勲章1000個を一日で増やされたら許せないでしょ。
でも前期、前々期のような紫、海みたいな一強デッキがなくて色々なデッキが台頭してるのはちょっといいなと思います。一強とそれに対するメタゲームは嫌いではありませんが、ちょっと長く続きすぎたので。


で、今回はそんな個性的なデッキを作る人を紹介していきたいと思います。
コンセプト的にはかなり前に書いたこの記事と大体同じですが、今回はヒッキー☆さんやGN電池さんのような大御所は外して、そこまでフォロワーの多くない、3人に1人くらいフォローしてそうな人達を紹介したいと思います。

kullが選ぶおススメTwitterアカウント10選 - ガンダム勢のCOJ

一応、人よりは少しだけ多くtwitterを見ていると思うので、気になるデッキや面白いデッキが出た場合はほとんどチェックしています。
フォロワーが少なくても作るデッキはそれぞれ個性的かつ実際に強いデッキばかりです。
では、紹介していきたいと思います。敬称略。
(許可はとっていないので、もし紹介された中で不快に感じた方がいたら連絡お願いします。)

 

 


まいどん @maidon6049 代表デッキ:武神

通称MD。

赤緑のカタチの武神は数多く見られますが、暴虐のネビロス、ベルゼブブなどの焼きを強くしたカタチの武神を2.0になってからおそらく最初に作った方です。

武神の他にも多くの面白いデッキを作っています。

どちらかというと頭脳派より武闘派、考えるより殴るタイプの方みたいなのでパワーのあるデッキが欲しい方はこの方。

 

 

・Chobi 代表デッキ:拒絶入り青系等  @chobi_exvs

 

ver1.2ex~くらいからハンデスで強プレイヤーとされていた方です。

青系のデッキを使うことが多く、今だと珍しい青に拒絶する世界を好んで入れるプレイヤー。

プレイングも上手で、たびたびランキング入りもしている上級者です。

Sデッキでも7割出している方なので、青を使って勝ちにいきたいならこの方を参考にするといいかも。

 

 

・けさん 代表デッキ:ティアマトギャンブラー @kef35tw

 

 

ティアマト実装当初から「ザコ竜」というあだ名をつけギャンブラーと共に戦いを共にしてきた方。

ティアマトの当初の評判の悪さはアレキで黙り、レべ3になってもイザナミで死んでいくことが多かったことが大きいのでそれが少ない今、普通に使えるカードへと変貌しつつあります。

また、ギャンブラーでロックをかけ返しにディバインシールド6~7点のワンショットは非常に有効で、一度ティアマトが着地してしまった場合死を覚悟したほうがいいでしょう。

変わったデッキを使いたい方はこちら。

 

・といとい @tanyaodora12  代表デッキ:ゾンビモロク、ニケパズズ

モロクがショータイムとか召喚術でいっぱい沸いてくるデッキを作った人。

画像はニケパズズですが、どちらかというとモロクの人のイメージが強いです。

ちなみに、上のニケパズズは残念ながらパズズエラッタにつき弱体化してしまいました。

デッキを作る際の着眼点や採用カードが他の人と少し違う感じの方で、作るデッキはほぼ専用機のようなものが多いです。

オリジナルデッキを作るのに参考にするならこの方。

 

 

 

どうでしょうか?今回は四人と少なかったですが、参考になるプレイヤーや、知らなかったプレイヤーはいましたか?

別に有名なプレイヤーやフォロワーの多い人でなくても、強くて面白いデッキを組む人はたくさんいます。

僕もまだまだ知らない人が多いので、これからもどんどんtwitterで見つけていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょもすが書かないことを俺が書く

 

 

yo 今日は帰宅 帰って癒着 明日は固着 Jに密着 yo


おはようボンジュール!kullです。
いやあ、面白いですねコードオブジョーカーS!
ver1.4EX3も環境自体は面白かったのですが、やはりランクリセット、途方も無いAP制など他の要素が悪くてあんまりプレイしていませんでした。
久しぶりの更新なので一応自己紹介しておくと、ver1.xでQ3だったパンピープレイヤーです。現在のランクはセミブロンズ。

ガンダムはやっていますがあまり強くありません。

今はまだ稼動初期でぼんやりとしか環境デッキが決まっていませんが、多く使われているのは"海洋""紫単"、時点で"ミリア珍獣"などですかね。
この中で最も目新しい"紫単"にわからん殺しをされている、または分かっているけど普通に殺される方が多いのではないでしょうか。
デッキの大筋などは有名ランカーであるちょもすさんがブログに書いているので知っている方も多いと思います。

chomoshのブログ

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ですが、紫に対する明確な勝ち方は書かれていません。「ここ押さえとけよ」くらいのことは書かれてますが、「これがキツイ。」は何も書かれてありません。もう少し紫で勝ちたいからでしょうか。

なので僕が書こうと思います。
*以下アンダーラインはちょもす氏ブログからの引用です*

 

 

・まずは立ち回りから

「2点取る→紫ゲージ溜める→場が4体の時にルシファーを出す→ルシファーパンチ5点」
紫の勝ち方ですね。ルシファー出されてゲージいっぱいあってライフ5なら死にます。
逆に言えば、ライフが6以上なら死にません。ルシファーの効果で6体目のスピムが来ることはあっても、そいつに貫通はついていないので受けることが可能です。
なのでライフをなるべく6以上に保ちましょう。
紫は除去がほぼ無いので適当にロキ等を並べるだけで殴りづらくなります。パンプ構えて殴ってくることが予想されますが、頑張ってライフを失わないようにしましょう。
お勧めは獣忍・白狼です。スピリットが無い限り序盤はほぼ突破されません。(横にユニットがいれば。)


また、ちょもす氏はペンダントをカウントしろと言っていますがダークプリズンをカウントするのも大切です。
1枚目は1枚割に使ってくる人も多いので、使わせる為にとりあえず手札に余裕があったら1枚伏せておくのも個人的にはありだと思っています。
ブレイクハウンドで裏目ですが上手くいけば相手のルシファーにアムネシア等を合わせることもたまに出来ます。
ルシファーにメタインせプを合わせられた場合はほぼ勝ちなので出来るだけ無駄にプリズンを使わせましょう。


・システムユニットを活用しろ

前述の通り、紫は除去が薄いです。マジで。
「こいつは生き残ったら強いが、大体帰ってこない」みたいなやつを余裕で帰します。昔なら青ヒトミやリンリン等のユニットですね。
なので除去を搭載したシステムユニットを活用することで大体は相手の場を0に出来ます。
今アツいのはブリギットで、JKが溜まるまでは初手または2手目に出されたこいつを紫が除去することはほぼ不可能です。出てくるアザゼルなどがほぼ焼かれて死ぬので相手はパイモン以外を出すことが許されません。
最も有効なのはサリエルで、先行3ターン目サリエルドブンで大体の紫は死にます。(サリエルがシステムユニットかはおいといて。)
ここで除去をして相手のアザゼル等を削って置くことで相手は殴るユニットがいなくなる=序盤に2点を取られなくなることにつながってきますね。
ライフを高く保ちさえすれば相手のルシファーで死なないのでカウンターで勝てるor除去をしてリソース勝ち等を狙うことができます。相手の紫ゲージは消費されているはずなので第二のルシファーはあまり強くありません。

除去搭載ユニットではありませんが、紫相手にはイザナミが非常に有効です。
インターセプトを使われる度にアドを取れるので1点のイザナミでも、余裕がなければ普通に4CP払っても置く価値はあります。
イザナミさえ盤面にいればアドで負けることはないのでガンガントリガーにカードを置くことが可能&OCでデッキが回せるのでやれることが多くなります。どうせ相手は除去してきません。
唯一の裏目はドラゴニュートですが、まあゲージを3使わせてるのでよしとしましょう。こいつにアムネシアを合わせられればかなりのアドです。

 


・やばくなったら滅王

「沈黙すると貫通しません」
当たり前ですね。「相手に四体並んじゃったけど、このターンじゃ何も返せない」時に相手を沈黙させることで延命します。
ただこれにサイレンスビロウを使ってしまうとゲージ消費大で延命だけという悲しい結果になってしまうので滅王をお勧めします。
滅王なら2CPな上に最大3回使え、さらに8000の壁にもなるので色んな役割をこなしてくれます。
相手は適当に殴ったあと下げてまた並べなおしなどを狙ってくると思いますが、そしたらまた滅王を投げるか除去をしましょう。

 


・紫はハンデスがきつい


当たり前ですがルシファーを落とされたら勝ち目がなくなります。
また紫はインターセプトをサーチするので、ハンドを伏せやすいです。なのでエンド時のハンド枚数が3~4枚のことが多く、ここに魔手やネフィリアを合わせると有効札を落としやすいです。
ここで手札のインターセプトを伏せるかどうかは人&種類によりますが、パンプor封殺なら伏せ、ペンダントorプリズンなら持つと思います。(場合によっては後者も伏せるけど)
ハンドに温存されたプリズン&ペンダントはいわば紫の核といってもいい2枚なので落とせたらラッキーだと思いましょう。
特にネフィリアはブリギッドとの相性が凄まじいので一回試してみることをお勧めします。ハンドもボードもとれる。
ちょもす氏の型の紫は魔法石が入っていないので、一度ハンドをを削られた場合ルシファーを寄せづらく、またインターセプトの多いデッキなのでトップが腐って無駄なターンを消費してくれます。

 


・うかつにJKを貯めるな


新時代の屋田こと紫雨のJK「サイレンスビロウ」。
このJKは正直かなりOPで、自分のライフが5以下の時に貯めてしまうとほぼ負けになります。
なのでダメージを与えるときはなるべく細心の注意を払いましょう。

ぶっちゃけサイレンスビロウ&ダークプリズン&ルシファーの最強コンボを決められたら勝てません。なるべくJkかプリズンどっちかにさせるようにしたいですね。

 

 


・まとめ

序盤に2点取られるな

ダークプリズンを数えてなるべくルシファーをとめる

システムユニットを有効活用する

沈黙で時間を稼ぐ

ハンドを攻めろ

 


上のこと全てを実践できるのは青単です。
狼で止めてイザナミとネフィリアを立ててレヴィアタンにシャープリィスライヴ

海の世界は厳しいってことを教えてあげましょう^^

 

 

このブログは電アケ総研の前に書きました。

やっぱりブリギットは紫に効きますね。

 

 

 

 

 

LOLに興味がある人へ。

ハロー!お久しぶりですkullです。
ブログを前に書いたのはもう何か月前でしょうか。忘れました。
一応COJはぼちぼちやっていますが、今は他にも楽しいゲームがいっぱいあるのでCOJ一択!大ハマり!って感じではないですね。
今のトップデッキの舞姫アリアンと舞姫どちらも一応握ってみましたが、両方プレイングがかなり出る感じの中速デッキで好みのタイプでした。

スタン落ちに関しては本トリガーいらないでしょってことだけ言っておきます。

さて今回はタイトルの通りLOLのことを書こうかなと。
LOLといえば少しゲームが好きな人なら名前くらいは知ってる世界で一番人気なネットゲームですが、最近日本サーバーがリリースされました。
ゲーム性の複雑さ、キャラクターの多さ、装備の多さなどからかなりややこしいゲームな上に今までは表記が全て英語(HSよりは難しい)だったので初心者では始めづらかったのですが、日本サーバーが出たことによって表記が全て日本語になり前よりはかなり分りやすくなりました。

にも関わらず、あんまりTLで流行ってないのでちょっと布教しようかと思います。

 

 

LOLってどんなゲーム?

ジャンルはワンダーランドウォーズなどと同じMOBA型のゲームで、5VS5で相手の陣地にあるタワーを折って行き、本陣にあるネクサスタワー(ワンダーでいう城)を破壊すれば勝ちとなります。
分りやすいマップがネットに転がっていたので拝借してきました。青と赤の○がタワーです。

 

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・なんか武器とか防具とかいっぱいあって訳わかんないけど・・

LOLではワンダーランドウォーズと違いお金とという概念が存在しています。
お金は敵の兵士にとどめを刺したり(ラストヒット)、敵のキャラをキルしたり、タワーを折ったりすると手に入ります。
これを使って武器や防具を購入し、どんどん自分のキャラを強くしていくことができます。強い装備を持った奴と弱い装備を持った奴ではハッパロイドと蠅魔王ベルゼブブくらいの差が出てしまうので頑張ってお金を稼ぎます。
なおこの装備は一試合ごとにリセットされるのでRPGみたいな育成要素はないです。

LOLの良いところ

*運要素がほとんどないプレイング&戦略重視のゲームである。
LOLに運要素はありません。しいて言うならソロでやっている時の味方運ですが、そもそも多人数ゲーで味方に文句を言うのはナンセンスです。味方に地雷を引きたくない人は友達を見つけるか、格ゲーをプレイしましょう。
アクション要素も少なくはありませんが、慣れてしまえばアクション面はそこまで強くないです。大事なのは戦略。
しっかりとしたゲーム運びさえできていれば例え相手の方が多くキルをとっていたとしても最終的にゲームに勝つことが可能です。

 

*基本的にお金がかからないうえに家で遊べる
LOLは基本無料のゲームです。使うキャラクターはゲーム内マネーで充分に購入でき、課金要素は主にキャラクターの外面を変えたりするなどのもので勝敗に絡むものは一切ありません。
また、ネット回線さえ通っていれば家で遊べるのもとても大きい。WLWは好きだけどお金かかるしゲームセンター行くのも面倒・・・って思ってる人がいたらLOLをプレイしてみることをお勧めします。

 

*キャラクター間のバランスが良い
LOLには絶対的に弱いキャラ、絶対的に強いキャラというものはあまり存在しません。
多少なりともキャラ間に強さ弱さの差、相性差はあってもキャラごとの特徴を生かし上手に立ち回ることで相手を負かすことが出来ます。
自分の好きなキャラで勝つことが出来るゲームなのです。

 

*運営が良い
LOLの運営であるRiotが更新するパッチ(ゲームのアップデートのこと)には毎回パッチノートがついており、どういうアップデートをしたのかを明確にしてくれます。
キャラクターの上方、下方修正がされた場合、どのキャラクターのどのスキルがどのように変わったのか、なぜ変えたのかまでをここまで細かく説明してくれるゲームは初めて見ました。


LOLの悪いところ
*ゲーム性が複雑で少しわかりづらい
これは事前に何も調べずにLOLをやった場合に多くの人が感じることだと思います。
自由度が高いうえにセオリーが多いので初心者は何もわからないまま死んでしまうことが多々あり、面白さを理解するまでに時間がかかります。
WLWなどで多少なりともRTS系ゲームに慣れている人や複雑なゲームに慣れている人ならあまり感じないかもしれませんが、こういうゲームを初めてプレイする人は最初に少し戸惑いを覚えるかもしれません。
その場合はwikiを見たり初心者向け動画を見るなどしてゲーム性を学んだり、プレイしている知り合いに質問することをお勧めします。


*1ゲームが長い。
LOLの1ゲームにかかる時間はおおよそ30~45分とされています。基本的に途中で休憩はとれません。
集中力を持続させなければいけないので結構疲れます。

 


*ゲームが地味

LOLは基本的に細かいアドバンテージを積み上げた上に勝利があるので、一回の行動でゲームが完全に傾いた!ってことはほとんど起きません。
またスキルのエフェクトや効果も地味なものが多く(5秒間防御力を上げる等)、WLWのクリスタルスラッシュやバーニングフレア等の派手な技はほとんど無いです。

 

 


以上です。
ほんとはキャラの役割とかも細かく説明しようかと思ったんですけど、書いてみると専門的な用語とか多くなってしまいわかりづらくなったのでやめました。
ちょっと興味はある、でも敷居が高そうって思ってLOLをプレイしていない人やLOLを全く知らなかったけど興味を持った!って人が1人でもいれば嬉しいです。

 

 

カードゲームをやるきっかけ

 

小学生の頃、デュエルマスターズをやっていた。
多分、男子なら誰でも一度は小学校くらいの時に遊戯王だかデュエマだかのカードゲームをやったことがあると思う。
でも、大体の子はお金がかかるだとか、周りが辞めちゃったとか、新しいゲームが流行ったとかでカードを辞める。
実際に自分も低学年の時にやってた遊戯王とかはそれで辞めてたんだけど、小6の時に始めたデュエマはそうではなかった。

 


もちろん最初からそんなこと意識して始めるわけなくて、始めた理由はただ単に周りで流行ったからやるだけ。
地元にはいわゆるカードショップみたいなのはなかったし、ゲオとかTSUTAYAは当時カード売ってなかったから俺含め友達はみんな近所のおもちゃ屋さんでパックを買ってた。
店長のお兄さんが無口な割に結構面白い人で、何回も通ってると名前とか覚えてくれて少しづつ仲良くなったから凄く居心地が良かったのを覚えてる。
夕方は人が全然来ないし、お菓子とか売ってたからとりあえず困ったらそこのおもちゃ屋さんに行ってたかな。多い時は週に4~5回くらい行ってたかもしれない。
転機が来たのはそんな感じでデュエマを始めてから何か月か経ったころだったと思う。
いつもみたいに夕方に俺含め3人くらいでそのおもちゃ屋さんに行ったら、中年くらいのおじさんがデュエマのパックをめっちゃ開封してたんだよね。
当時は小学生だからそんなに多くのパック買えないし、そもそも大人でカードやってる人いるっていうのに驚いた。


その日は驚いただけだったんだけど、その後も結構見かけるもんだから、ある日SRを当ててるのを見て「あ、そのカード強いですよね!」って話しかけてみた。
今思えば勇気あるなあって思う行動だったんだけど、おじさんもいい人で「うん、このカード欲しくて買ってたからよかった!」みたいな感じで返答してくれて。
そんな感じでちょっとずつ話すようになってから何回目かだったか、いつも通りデュエマのことで話してたらおじさんが今度の土曜日に亀戸のチェルモってところの大会に行くって言うもんだから、場所を聞いて俺含む三人のグループで行ってみたんだよね。
初めての大会はまあ6~7人の小規模なやつで結果は2位とかそんなんだった気がする。とにもかくにもこの大会でカードゲームの大会に出るってことの壁は取り除かれて、それからは月に何回か大会に出ることが習慣になった。

大会に出るうち、どんなカードが強いか、何のデッキが流行ってるか、どうやったら勝てるかみたいなのを研究するようになった。
多分ここらへんから「小学生の時にちょっとやるカード」の域を脱してたと思う。
そんな感じでデュエマを続けて中学生に入って、同じクラスでデュエマやってるやつを見つけて、中3くらいまでデュエマは続けてたのかな。
まあ、中3くらいで仲良かった奴らが遊戯王に流れちゃったから俺も遊戯王に流れちゃったんだけどさ。ちなみに遊戯王は最近まで続けてたけど相手いなくて引退です。
デュエマを辞めていつも大会行ってた店が潰れてからは例のおじさんと連絡をとってないけど、俺がカードを今でもやってるきっかけは間違いなくこのおじさんとデュエマ。
今思いなおすと本当にいいおじさんだったと思う。誕生日に俺が欲しかったカード(2000円くらい)くれたし。

 

 


今年はCOJ界隈の飲み会とか大会ににいっぱい出たおかげでCOJでの知り合いが少し増えました。
最初は誰も知り合いがいない中で飲み会に出てたから少し心細かったけど、それでも出続けてたらいつの間にか知り合いは出来てたので、参加してよかったなって思ってる。
COJの話をしなくても気が合う人と飲むのは楽しいし、J勢には面白い人が多いのでそういう人と知り合いになれたっていうだけでCOJをやった意味はあった。
実際twitterだけじゃなくリアルで会って知り合いを作ることでCOJも面白くなったから、飲み会とか大会に参加しようと迷ってる人は参加するのをお勧めします。大体は受け入れてくれるから。
デュエマや遊戯王をやっていた頃とは違って今はtwitterっていうSNSがあるおかげで、周りの人が少し辞めたくらいじゃCOJは辞めないと思うけどもそれでもいつかJが終わる時が来ると思う。
例えそうなってもできるだけカードで出来た繋がりは大切にしていきたいです。


以上今年をまとめた自分語りでした。
来年はQ2になりたいです。

カードをやるきっかけ

小学生の頃、デュエルマスターズをやっていた。

多分、男子なら誰でも一度は小学校くらいの時に遊戯王だかデュエマだかのカードゲームをやったことがあると思う。
でも、大体の子はお金がかかるだとか、周りが辞めちゃったとか、新しいゲームが流行ったとかでカードを辞める。
実際に自分も低学年の時にやってた遊戯王とかはそれで辞めてたんだけど、小6の時に始めたデュエマはそうではなかった。

 

 


もちろん最初からそんなこと意識して始めるわけなくて、始めた理由はただ単に周りで流行ったからやるだけ。
地元にはいわゆるカードショップみたいなのはなかったし、ゲオとかTSUTAYAは当時カード売ってなかったから俺含め友達はみんな近所のおもちゃ屋さんでパックを買ってた。
店長のお兄さんが無口な割に結構面白い人で、何回も通ってると名前とか覚えてくれて少しづつ仲良くなったから凄く居心地が良かったのを覚えてる。
夕方は人が全然来ないし、お菓子とか売ってたからとりあえず困ったらそこのおもちゃ屋さんに行ってたかな。多い時は週に4~5回くらい行ってたかもしれない。
転機が来たのはそんな感じでデュエマを始めてから何か月か経ったころだったと思う。
いつもみたいに夕方に俺含め3人くらいでそのおもちゃ屋さんに行ったら、中年くらいのおじさんがデュエマのパックをめっちゃ開封してたんだよね。
当時は小学生だからそんなに多くのパック買えないし、そもそも大人でカードやってる人いるっていうのに驚いた。


その日は驚いただけだったんだけど、その後も結構見かけるもんだから、ある日SRを当ててるのを見て「あ、そのカード強いですよね!」って話しかけてみた。
今思えば勇気あるなあって思う行動だったんだけど、おじさんもいい人で「うん、このカード欲しくて買ってたからよかった!」みたいな感じで返答してくれて。
そんな感じでちょっとずつ話すようになってから何回目かだったか、いつも通りデュエマのことで話してたらおじさんが今度の土曜日に亀戸のチェルモってところの大会に行くって言うもんだから、場所を聞いて俺含む三人のグループで行ってみたんだよね。
初めての大会はまあ6~7人の小規模なやつで結果は2位とかそんなんだった気がする。とにもかくにもこの大会でカードゲームの大会に出るってことの壁は取り除かれて、それからは月に何回か大会に出ることが習慣になった。

 

 

大会に出るうち、どんなカードが強いか、何のデッキが流行ってるか、どうやったら勝てるかみたいなのを研究するようになった。
多分ここらへんから「小学生の時にちょっとやるカード」の域を脱してたと思う。
そんな感じでデュエマを続けて中学生に入って、同じクラスでデュエマやってるやつを見つけて、中3くらいまでデュエマは続けてたのかな。
まあ、中3くらいで仲良かった奴らが遊戯王に流れちゃったから俺も遊戯王に流れちゃったんだけどさ。ちなみに遊戯王は最近まで続けてたけど相手いなくて引退です。
デュエマを辞めていつも大会行ってた店が潰れてからは例のおじさんと連絡をとってないけど、俺がカードを今でもやってるきっかけは間違いなくこのおじさんとデュエマ。
今思いなおすと本当にいいおじさんだったと思う。誕生日に俺が欲しかったカード(2000円くらい)くれたし。

 


今年はCOJ界隈の飲み会とか大会ににいっぱい出たおかげでCOJでの知り合いが少し増えました。
最初は誰も知り合いがいない中で飲み会に出てたから少し心細かったけど、それでも出続けてたらいつの間にか知り合いは出来てたので、参加してよかったなって思ってる。
COJの話をしなくても気が合う人と飲むのは楽しいし、J勢には面白い人が多いのでそういう人と知り合いになれたっていうだけでCOJをやった意味はあった。
実際twitterだけじゃなくリアルで会って知り合いを作ることでCOJも面白くなったから、飲み会とか大会に参加しようと迷ってる人は参加するのをお勧めします。大体は受け入れてくれるから。
デュエマや遊戯王をやっていた頃とは違って今はtwitterっていうSNSがあるおかげで、周りの人が少し辞めたくらいじゃCOJは辞めないと思うけどもそれでもいつかJが終わる時が来ると思う。
例えそうなってもできるだけカードで出来た繋がりは大切にしていきたいです。


以上今年をまとめた自分語りでした。
来年はQ2になりたいです。

COJが上手になりたい。

お久しぶりですkullです。
前の更新からまた間が空いてしまいました。なにもかもLOLが悪いです。
家にいてPCと向かう時は大体LOLやってます。あのゲーム、友人とやると面白すぎて記事書く暇なくなります。aatroxが好きです。
ちょもすさんのクリスマスに予定がないからアマガミやるっていう記事見てたら俺もやりたくなったのでアマガミ買うか迷ってるっていうのが最近の悩みです。ちなみにクリスマスに予定はありません。

 

まあでもLOLを自分からやるのは家にいてなおかつ友人がinできるときだけなので、休日とかは普通にJに行ってます。
新弾が出てからしばらくはマジで武神(本当は武身だけど変換が面倒なので武神)しかいませんでしたね。
環境が一つのデッキに染まることに関しては賛否両論ありますが、俺は今の環境に非常に満足しています。なんでかというと、

 

・武神は必須パーツが少なく拡張性があり、構築が自由
・アリアンなどメタれるデッキも存在する
・若干後手有利感もあるが、先手後手の差が埋まりプレイングと構築とメタ読みで勝負ができる環境である

 

この三点が大きいですね。1.4ex1時点の盗賊環境はもう本当に本当に本当に本当にJがつまらなかったですが、今はとっても楽しいです。
俺は遊戯王とかでもエアーマンとかTGみたいな出張パーツが好きなので別にどのデッキで武神が採用されていようがまったく不満はありません。


まあそんな武神が流行ってたのも簡単にBが組めるからで、更新でパーツが0になった今日はそこまで純武神が多いというわけではなかったです。
30戦近くやった感じでは赤系統と珍獣が多かったかな。トリガーロストは本当に強いです。まあ今期はB組むのがキツイですが、Cの強さはあります。
珍獣は相変わらず強いですね。上手な人に回されると何もできないし、そもそも無理な時は無理です。
盗賊っていうデッキはなにやらポイントがついてるようで一回だけ使われましたが、アポロンミョルニルでなんか勝てました。本当に盗賊は嫌いですけど、まあここまで弱くなったならいいかな。

 

どきどきテイスティングが4pなのでちょいちょい使われましたが、予想通りこいつは4pのカードじゃないですね。普通に闇取引より強い無色パンプです。
デッキの中が落ちちゃうんでデッキは多少選びますが、大体ミョルニルでトリガー抜いてるんで3000は絶対あがります。5000も普通にありえる。めちゃつよカード。
あとは侍がB簡単に組めて強いんで、強いB使いたい人は侍安定な気がします。難しいけどね。


あとは一応タイトルの話すると、最近あんまり自分COJ上手になってないなってよく思うんですよね。
一応この前Q3になったんですけど、そこからあまり勝ち越すことが少なくて。まあ査定甘いんで燃えないんですけど・・。自分まだまだだなあって思います。
プレイも最適解を選べてるのかわからないし、簡単なケアも怠ってしまうことがあってとても悔しい。
なにより、「自分の得意なデッキ」っていうのがないのが痛い。

上手い人って「あのひとはこれ!」っていうデッキあるじゃないですか。あれがないんですよ。
自分は一つのデッキを使い込むよりも多くのデッキを浅く使って来たんですが、そのせいで一つ一つのデッキに対して理解度が低く、上手な人と当たったりミラーで差がでてしまいます。
ここ最近やってて本当に自分浅いなって思ったんで、しばらくはずっと同じデッキを使うことにしました。
「~はこのデッキってイメージ」っていうのがあるとかっこいいし。

 

なんかまじめな話になっちゃいました。
書くこともないんで今回はこれで。