黄緑ワンダーケーキアグロ
どうもです。kullです。
バイトから帰ってすぐ寝たら変な時間に起きました。眠いけどここで寝たらなんかもったいない気がするのでブログを書いています。
バイトといえば、昨日パートのおばさんにめちゃくちゃ細かいことを注意されてちょっとイライラしたんですけど、今日行ったらなんか昨日はごめんねって謝ってくれました。ちょっと驚いた。いい人ですね。
今日はJのデッキ紹介したいと思います。日記ではないので日記を読みたい人はスルーでお願いします。
デッキ紹介
基本的に僕は適当にTLに落ちてるデッキをコピーして使っていますが、たまには自分でも作ってみようといくつか組んだところ、そのうちの一つがわりかし強かったので紹介します。
ではまずデッキレシピから。
・デッキコンセプト
緑の貫通・強制防御を使った得点力に加え、黄色のブロック不可ユニット・加護対策ユニットを入れた形のアグロデッキ。
起きているユニットには強制防御、寝ているユニットには《夜光のヴィヴィアン》《黒乙女ブリュンヒルデ》 による処理で盤面を取りながら得点を狙います。
ハゲのインターセプトはDOB調整枠なので、パンプなら何でもいいです。
・ 基本的な動き
大まかに図で説明するとこんな感じ。
序盤は《白夜刀のカンナ》《ランスロット》《戦女神ジャンヌダルク》で強引に点を取りに行き、中盤の4~5T目に《英霊ケット・シー》+《威気衝天の籠》コンボか《光翼神ホルス》で得点を一気にとりつつ、《ワンダーケーキ》《五輪の書》で追加ダメージを与えて勝つことを目標にします。
《ワンダーケーキ》は《白夜刀のカンナ》《光翼神ホルス》との相性の良さに加え、LV2のアタックが通りやすい《ランスロット》、JK付き《英霊ケット・シー》ともシナジーしており、あたかも綾香のJK《ブレイブシールド》のような使い方ができます。
特に《英霊ケット・シー》との相性はよく、レベルが1でも《ワンダーケーキ》を発動させれば本人の効果で行動権を回復させることが出来ます。
相手が更地をとってきた場合に有用なので、覚えておきましょう。
また《五輪の書》はこれまたアタックの通りやすい《白夜刀のカンナ》《ランスロット》JK付き《英霊ケット・シー》との相性抜群で、あればあるだけ点を取ってくれます。
JK付き《英霊ケット・シー》+《ワンダーケーキ》+《五輪の書》で簡単に4点取ることが出来るので、赤に負けない瞬間火力を出すことができます。
《ワンダーケーキ》《五輪の書》はどちらも《トリックオアトリート》で手札に加えることが可能なので、《英霊ケット・シー》を出した時点で無い方のパーツを寄せましょう。
近頃は《英霊ケット・シー》+《威気衝天の籠》をケアして行動権のあるユニットを下げる人も増えて来ましたが、そういう相手にも有効なカードです。
《ワンダーケーキ》 トリガー
あなたのユニットがプレイヤーアタックに成功した時、このカードのレベルによって以下の効果が発動する。
【レベル1~2】プレイヤーアタックしたユニットのレベルを+1する。
【レベル3】プレイヤーアタックしたユニットのレベルを+2する。
あなたのユニットが戦闘した時、それがアタック中だった場合、戦闘終了時まで【貫通】を与える。
あなたのユニットがプレイヤーアタックに成功した時、対戦相手に1ライフダメージを与える。
・上記以外のカードの解説
《夜光のヴィヴィアン》
主に加護への対策ですが、寝ているユニットを封印することもできます。
《黒乙女ブリュンヒルデ》と違い、一枚で二つの仕事が出来る+OCしたときが強いので、こちらが三枚積みになっています。
好みの問題なので、《黒乙女ブリュンヒルデ》を三枚積みにしたい人は《巨狼少女フェンリル》あたりと入れ替えましょう。
《巨狼少女フェンリル》
主に高BPへの対策、受けに回った時の返し札になります。
赤の《夜魔女王リリス》《太陽神ラー》の返しには基本的に《黒乙女ブリュンヒルデ》を出すよりはこちらを出したほうがいいです。
しかし、相手が侍を搭載した赤単の場合は《遮那王義経》の火力で焼き切られてしまうため、注意が必要になります。
最近流行している赤緑は高BPの《巨狼少女フェンリル》を抜く手段がほぼ存在しないので、赤緑相手に劣勢になった場合はとりあえず出して《威気衝天の籠》をつけた後、他のユニットを全て下げましょう。
パンプが効きづらく、強制防御をつけられてもほぼ負けないので何ターンか稼いでくれます。
《終わらない戦い》
最近流行している強制防御をつけるインターセプト。
《ランスロット》《英霊ケット・シー》との相性の良さはもちろん、うっかりLV2《白夜刀のカンナ》が生き残った場合は相手の小型ユニットを指定してLV3にしたりすることが出来ます。
・マリガン
先行なら《白夜刀のカンナ》、後攻なら《ブロックナイト》《ドーバーデーモン》のどちらかと《ランスロット》のセットを中心に見ていきます。
後攻で2枚見るマリガンが難しいor来なかった場合は《白夜刀のカンナ》で止めましょう。
先行の場合は《白夜刀のカンナ》《ワンダーケーキ》のコンボが強烈なので、一緒に見れているとなお良しです。
・動かす際の注意点
一応、自分が使っているときに気を付けていることを書きます。
・《ティンクル×リンク》を使う選択肢を持っておく
《英霊ケット・シー》+《威気衝天の籠》のコンボは言わずもがな強力ですが、相手が《デストラクションスピア》を構えていることが濃厚だったりする場面では過信は禁物です。
このデッキは《英霊ケット・シー》以外にも《光翼神ホルス》がいるので、《デストラクションスピア》が濃厚な場合は《光翼神ホルス》+《五輪の書》でのキルを狙いましょう。
・《光翼神ホルス》は積極的に使う
なるべくならLV3か、《ワンダーケーキ》との兼ね合いでLV2にしたい《光翼神ホルス》ですが、他にやることがない場合にはLV1でも投げてどんどん点を取りましょう。
残れば次元干渉ユニットとして活躍してくれます。
・《五輪の書》は軽減してでも使う
アタックがほぼ確実に通る状況なら、なるべくコストを余らせて《五輪の書》を使いましょう。
攻めるデッキなので、基本的には手札1枚より1ライフダメージの方が優先度は高いです。
ただ、ハンデス相手や次ターンの動きが見えていない時などは無理をして使わないようにしましょう。
・調整するなら
色々書いてきましたが、まだまだ作ったばかりで発展途上のデッキです。
特に《戦女神ジャンヌダルク》は《聖剣士パーシヴァル》無しだとあまり強くなく、進化元を《ランスロット》と取り合いになるのであまり活躍しませんでした。(たまに《ワンダーケーキ》でLV3の効果が発動します)
なのでこの枠は要調整、入れるなら何とかして《聖剣士パーシヴァル》を組み込みたいところです。(《ランスロット》と喧嘩するが)
今のところ代替候補としては《巖流・小次郎》《ライオンハートガール》《狂愛のエルザ》あたりです。
・さいごに
前から黄色単にやられる《ワンダーケーキ》のギミックをもっと上手く使えないかと思っていたところ、とりあえず《英霊ケット・シー》入れてみるかと緑を入れたら意外に上手くいきました。
《白夜刀のカンナ》《光翼神ホルス》を《ワンダーケーキ》でLV3にする瞬間や頭を真っ白にして《五輪の書》を連打する瞬間は非常に気持ちいいので、皆さんもぜひ使ってみてください。