新年会をした話。
こんばんは。kullです。
今日はかなり虚無な一日でした。特に何もしないでスマホとtwitter見て寝るだけ。ザ・無職って感じの一日。マウスとマウスパッド買いにちょっとだけ外でましたけど。
我が家では最近「虚無」って単語が流行ってるんですけど、これは世間でも通じるんですかね?用途としては、「今日のバイト虚無だったわー」とか、「・・・あ、今虚無ってた」の様に使います。
僕は1月6日という日を完全に虚無にはしたくなかったんで、せめてもの抵抗で今ブログを書いています。もう0時過ぎたけど。
新年会をした。
もう五日ほど前のことなんですけど、新年だから新年っぽい出来事を書きます。
我が家には一応新年会というものがありまして、1月1日には従妹や親兄弟がうちに集まってパーティみたいなことをするっていう文化があるんですよ。
いつからやってるかは分かんないですけど、少なくとも僕が物心ついた時からやってる。かなり伝統的な文化。
と言ってもそんな何十人も集まるわけじゃなくて、単に叔父さんの夫婦とその息子が来るだけなんですけどね。
僕は毎年叔父さんの息子達(従弟)の相手を命じられているわけですが、この従妹たちも随分大きくなったんですよ。今中一と中三だってさ。
毎年新年に従妹の顔を見るたびに、マジで時が流れていくのを感じます。
従妹の家はゲーム機が無かったからうちに来るたびにwiiをやりたがって、仕方なく僕が部屋から持ち出してリビングにセッティングしてあげてさ。あの頃まだ僕は高校生だったんだぜ。
それがもう大学生を経て今は無職だよ。まあ春から働くけどさ。
従妹も大きくなってスマホ持ってるし、念願のニンテンドーswitchも買ってもらえたみたいだし、部活にも入ってる。なんだか感無量になると同時に悲しくもなりますね。
昔は小学校低学年で全然話もできなかった従弟ですが、もう中一と中三でバリバリ話ができるようになったので、今の中学生文化を色々聴いてみました。中学生リサーチです。
まず一番驚いたのが、スマブラの設定の話。
僕は従弟みんなとスマブラをやろうと思ってたんで、あらかじめパーティ用のルール(ステージランダム、アイテム全あり)を設定しといたんですね。僕らが小中学生の時にやってたルールよ。
なんですけど開幕従弟とそのルールでやったら、「ねえ、ステージギミックつまんないから終点にしない?あとアイテムもいらない。」って言われました。
なんでも今の中学生は大体終点アイテム無しのルールでやってるそう。これマジ?
僕の友達とか同世代はほぼ全員が口をそろえて「スマブラは皆でアイテムとか使ってワイワイやんのが楽しいよなww」って言ってますけど、ナウの中学生の意見は真逆。
アイテムもステージもいらない。ワイワイじゃない、ガチな戦いしてます。
二つめ、これは別に驚くことじゃないんですけど、今の中学生の流行りを聞いてみました。
どっちも男なんでそっちしかわかんないんですけど、アーティストで流行ってるのはもっぱら米津玄師、twice、欅坂らしいです。特に米津ね。もう爆流行りしてるらしい。
一応RADとBUMP知ってるか聞きましたけど、一応名前知ってるだけで聴いたことはないそう。前前前世のやつだよって言ってあ~ってなるだけ。おしゃかしゃまは知らなかった。
こういうのを聞くとマジで世代ってものを感じますよね。
ゲームの流行りは基本的にシャドバか荒野行動で、switchだとまあスマブラは流行ってるそうです。あんまりPS4とか持ってる子はいないっぽい。
荒野行動かなりやってる子多いみたいですねー。やっぱスマホでやれるのはデカいんかな。
ちなみに従弟のお母さんは荒野行動を「スマホで人を殺すゲーム」って認識してて心配してた。まあ心配するよな。一応フォローはしておいたけどさ。
そんな感じで話をしてたらパーティ始まって、すき焼きとか刺身とかを食べてスマブラやってビンゴやって新年会は終了。
中一の従弟が今度男子3女子3でディズニー行くんだ~って話をしてもう片方の従弟(男子校)がぐぬぬ・・ってなってたり、部活のバスケが楽しい!って話をしてるのを見て、やっぱ中学生はいいよね~って思いました。もどりてえ。
サムネは六花ちゃん置いときますね。解説はもう不要でしょ
六花ちゃんのスリーブとプレマ買って新しいデッキ作ったからMTGのモチベも高いです。特にプレマは見るだけでワクワクしてきます。サプライって大事だよね。
初めてコミケに参加した話。
あけましておめでとうございます。kullです。
去年の今頃はついに今年から就職か!と意気込んでいましたが、今年も同じ意気込みをしています。来年はしていないといいな。
コミケに行った
新年の記事なのに去年のことで申し訳ないんですけど。
12/29日の土曜日に、人生で生まれて初めてのコミケに参戦してきました。一般入場です。
なんで今更コミケに興味を持ったかっていうと、今回のコミケで発売されるグリッドマンの公式本がどうしても欲しかったんですよね。
この本ね。
今までは別にちょっと欲しいなと思うグッズや同人誌あっても、まあ別にわざわざコミケへ出向くほどでもないかーって思ってたんですよね。
そもそもコミケってキツいイメージしかないし、朝早いし、なんか並ぶらしいし。
おまけに人気のやつって転売ヤーが買うからすぐなくなるんでしょ?売り切れたら最悪じゃん、みたいな感じで敬遠してました。
なので今年も別に行く気はありませんでした。
なんですけど、12/27くらいにtwitter見てたら
『SSSS.GRIDMANの公式お疲れ様本がグッドスマイルカンパニーで発売!』
みたいなツイートを見かけたんですよ。
流石にこれは欲しい。
知り合いも忙しくて頼むってことは出来なさそうだったんで、意を決して単身コミケに乗り込むことにしました。こういうきっかけで人はコミケにいくんだね。
特にグリッドマンの本は公式が委託販売を禁止してて、後日手に入れられる可能性も低いため、仕方なく現地で買うことを決心しました。
行くってことを決心してからは、なるべく苦労しないように色々情報を集めました。
カイロとか携帯食料用意したり、会場周辺の地図をチェックしたりとか、まあそこらへんですね。
当日まで時間なかったし行きたいサークル少なかったんでカタログは買いませんでしたけど、本格的に参加するなら買ったほうがいいんですかね。
コミケ当日
どうせコミケ行くならできるだけ本を入手できる確率上げたいなと思って、当日は4時起きの始発で行きました。
別に寝起き悪くないし前日も早めに寝たんで眠いとかはなかったです。
そっからは前日に用意した荷物持って、なるべく厚着して、会場の地図チェックして電車に乗りました。
始発の癖にやけに人多かったんで、さすがコミケだな・・・って思った記憶があります。
今回は天王洲アイルからりんかい線のルートで行きましたけど、よく考えると新橋有明のルートのほうが楽だったような気もします。
ただ、天王洲アイルに行くときの東京モノレールから見た夜の景色は結構よかったので、こっちも悪くなかったです。駅間ちょっとだからすぐ終わっちゃったけどね。
国際展示場についてからはもう凄かったですね。
コミケは戦場~って聞いてたけど、まあそう表現する人も分かる。人多すぎ。
駅出てからは係員の誘導に従ってれば簡単に進めたんで、地図のチェックはいらなかったなと感じました。
6時半くらいに待機の駐車場ついて、そっから9時半くらいまでは待機してました。
待機時間があることは知ってたんで、持ってきたガンゲイルオンラインの最新刊読んだり、ローカルに保存したアニメ見たり、スパロボやったりでわりとあっという間でした。
コミケは全体的に1人でいいと思いますけど、この待機時間だけは友達欲しいですね。話相手いないし、荷物見れないからトイレ行きづらいし。
あとめっちゃ厚着してカイロ使ってるにも関わらず普通に寒かったです。まーでも夏の暑さに比べたらある程度防げるだけマシなんでしょうね。
開場に入ってからはすぐにグッスマのブース行って、並んで、普通に本買えました。
そのあとは六花の同人スリーブ欲しかったんで一応別のサークルにも行ったんですけど、普通にめっちゃ並んでるし転売ヤー多いしで着いた瞬間に売り切れました。マジで転売目的で来るやつ絶滅してくれよ。まあ欲しいから転売されてるやつ買うんだけどさ。
それでもう特に行くとこなくなったんで、そのあとは適当に会場見て帰宅しました。
結局買ったのは上の公式本だけ。グリッドマン関連は委託禁止のため今回ホント人気で、大体どこのやつも人多すぎてまともに買えなかったです。
コミケ行った感想
まあいい経験にはなりました。
人多いし朝早いし待ってる時暇だけど、コミケにしかないものってあるしね。
オタクやってるなら一回はコミケ行っておいてもいいと思います。
なんにせよ、僕はこれで「コミケに行く」っていう一つのことを成し遂げたんでこれからはコミケ行ったこと無い人に対してマウントをとることができますね。
これからは童貞をバカにされても、「でもお前コミケに行ったことないよね?」って返すことにします。
ちなみに、今回買った唯一の本であるグリッドマンお疲れ様本は公式の通販で再販されることが決まったので今回のコミケに行く意味はガチでありませんでした。
委託は禁止でも公式で再販するのはアリなのね・・・。まあいいけどさ・・・。
『SSSS.GRIDMAN』感想 -アニメの中にあった確かなリアル-
こんばんは。kullです。
「SSSS.GRIDMAN」、非常に面白かったです。面白かったので、今回はその感想を書きたいと思います。
先に書いておきますが、個人の感想になります。考察とかはないです。
また、本編ボイスドラマ両方の内容に触れますのでネタバレにもなります。
あと僕は元ネタの方のグリッドマンは見ていません。
非日常の中の日常
グリッドマンの何が面白かったか。それは凝った世界感と言う人もいるでしょうし、カッコいいバトルと言う人もいるでしょうし、可愛いキャラクターと言う人もいるでしょう。
色々ある良かったところの中で、僕が一番良かったと感じるところは「日常会話のリアル感」でした。
裕太も内海も六花も高校生なので、当たり前ですが会話は高校生の会話になります。
その高校生の会話が、もうすっごくリアルに感じられました。聴いてるだけで、ああこいつらは現役の高校生なんだなって感じさせてくれた。
本編では5話以外あまり学校に関することが出てきませんが(文化祭とか最後だけだし)、学校の描写がなくても彼らは会話だけで高校生っぽさを十分に感じさせてくれました。まあその会話の大半はボイスドラマなんですけど。
基本的に本編では怪獣とグリッドマンが戦うっていう非日常的な物語が流れていくので、本編の端々やボイスドラマで流れる日常の会話は特に際立つように感じました。
元々僕はグリッドマンに限らずどの作品でもキャラクター同士の絡みや日常に興味を持つので、その点をボイスドラマでしっかり描いてくれたグリッドマンは非常に満足する作品でした。
ボイスドラマの中で個人的に高校生っぽいな~~と感じたシーンはいくつか上げると、
3.3での裕太と内海がミスドに来店した時のシーン
「何食うかな~。あ、でも夕飯前だからな~。」
「俺はガッツリいくわ!」
「マジか・・・いいな~実質一人暮らしは!好きなもん食べられて。」
このシーン。何気ない一コマだけど、内海が夕飯に好きなものを食べられる裕太を羨ましがってるところに、なんかすっごく日常感を感じました。
高校生の頃、外食で好きなだけ食べられる奴が羨ましくて仕方がなかったんですよね。僕はね。他の人は知らないですけど。
あと11.11話で六花が将来のことを話すシーン
「10年後とか、20年後とかにね、みんなさ、結婚とか仕事とかしててさ・・・あの時は怪獣とかグリッドマンで大変だったね、って話をさ、昔話みたいに出来たらさ。なんか・・いいよね。」
このシーンね。仕事とか結婚とかしてる将来のことを、遠い未来みたいに六花が話すんですよ。
自分が高校生の頃、仕事とか結婚っていうのはもうずっと先のことにしか見えませんでした。実際にはすぐ先のことなのに、高校生の自分には何も関係ないことのようにしか思えなかったんです。そうじゃないのにね。
六花は高校生なんだな、って特に感じた場面です。
魅力的なキャラクター
グリッドマンがここまで流行した原因の一つは、やっぱりキャラクターが非常に魅力的だったからじゃないでしょうか。
僕も六花さんのビジュアルが気に入らなければ、グリッドマンは視聴すらしていなかったと思います。
シンプルisベストを体現したみたいなビジュアル。
六花さんこと宝田六花は、外見+一話での冷たい反応からクール系のヒロインなのかな?と思いきやそんなことは全くあらず。
むしろ思ったことはすぐに実行する直感型だし、ノリはいいし、友達思いだし、全然初見で思ったイメージとは違うキャラクターでびっくりしました。
特に自分が気に入ったのは話し方のイントネーションというか雰囲気で、なんかあんまりアニメのキャラっぽくない。女子高生っぽい。僕は男子高校生だったからアレだけど、女子高生っぽいって思った。
これは声優の人が上手だな~って思いました。宮本侑芽さん?声優兼女優の方みたいですね。
神であり敵であり、六花の友達である新条アカネは僕的にはイマイチピンときませんでしたが、それでも9話での「私たち、付き合ってるんですケド。」には僕も思わずトキメキました。記憶喪失も、悪くないよね。
ヘッドフォン+メガネの家スタイルはマジで僕好みです。これ、わかってくれる人いませんか?
また新条アカネは11話で六花と言い争いするシーンがすごく印象に残ってます。それまでの可愛い系の声じゃなくて、地声で「友達だって思い込んでるだけなんだよ!」って叫ぶシーンはかなり震えました。声優ほんと上手だよね。上田麗奈。
このスタイルはガチで可愛い。
嫌いそうな人が多い内海君も僕は大好きで、最初から最後まで活躍してくれてとても嬉しかったです。
記憶喪失でももう一回友達になればいいって考えるフランクさ、クラスのマドンナには迂闊に触れられないけど尊いと思ってる謙虚さ、クラスメイトからの評判を気にする男子高校っぽさ。全て内海君のいいところです。
六花とは対立しちゃってちょっと気まずくなっちゃうけど、しっかり反省して最後は謝るし、マジでいいやつだった。
11.11話で六花と二人きりで会話して、冗談を言って、笑いあってるところで、2人は友達になったんだなって感じたときは本当に涙出ました。
最終話で六花がグリッドマン同盟って言うところとか、ためらう内海を奮い立たせるところとか、この二人の絡みはめっちゃ好きです。
二人はもう友達なんだよね。
はっすとなみこも個人的にはかなりのお気に入りキャラ。
はっすについては前記事で書いてますが、なみこもいいよね。
ボイスドラマが主戦場の2人は本編ではあんまり出番無かったんですけど、11話で六花が走り去ってなみこが怪しんだとき、はっすが「言えないってことは、言わないってことを六花なりに考えたんだよ。」って言ってフォローした時は流石にいいやつすぎて感動しました。やっぱはっすなんだよなあ。
まとめ
「SSSS.GRIDMAN」、最初から最後までとても面白かったです。
設定が凝ってる割にはあんまり触れなかったり、いまいちキャラの堀りが足りなかったり、最後の演出がどうとかで色々言ってる人もいますけど、僕としてはとても楽しめた作品でした。
ただこれもやっぱりボイスドラマの力が大きいと思います。
上で語ったことの半分くらいはボイスドラマに関連してるし、あれがなかったらここまで気に入ることはなかったでしょう。
ボイスドラマでキャラ間の絡みや日常を描いてくれるからキャラクターに人間味を感じることができて、それでさらに本編が楽しくなって、またボイスドラマが楽しみになる。グリッドマンは30分のアニメじゃなくて、35分のアニメだったと思います。5分は後から配信される特殊形態。
来年にまた追加放送があったり、配信されなかったボイスドラマ12.12話がBlu-rayの特典だったり、もう少しだけグリッドマンを楽しめると思うと今からワクワクしますね。
『SSSS.GRIDMAN』を見ていたらいつの間にか六花よりはっすが好きになっていた話。
こんばんは。kullです。
「SSSS.GRIDMAN」、いいですね。
なにがいいかって、とにかく出てくるキャラクターのリアル感というか実際にいる感をすごく感じられます。
これを見ている間はぼくもなんとなく高校生に戻っている気がします。実際は無職の20代ですが。
本編が面白いのはもちろん、ボイスドラマで各キャラクターの日常を描いているところが非常によくて、キャラに人間味みたいなものを感じられます。面白すぎてボイスドラマは何回も聴きなおしています。
特に1.1回、3.3回、10.10回が良くてもうこれは暗記するレベルで聴きなおしています。
今回はそのボイスドラマを聴いているうちにどんどん好きになったキャラ、はっすについて書きたいと思います。
きっかけはあるブログ
はっすです。
知らない人のためにwikiから紹介文を参照すると、
裕太のクラスメイトで六花の友人たち。はっすは常にマスクを付けているのが特徴で、「はっすん」の名でYouTuber活動をおこなっている。
と書かれています。はっすの紹介文はこれだけです。
最初はね。僕もはっすのことただのモブキャラだと思ってたんですよ。だってグリッドマンといえば宝多六花と新条アカネの2トップじゃないですか。僕も最初は六花さんが一番好きでした。
でもふと、「なんではっすってずっとマスクつけてんだろ?」って気になってgoogleで「はっす マスク」って調べたんです。そしたら出てきたのがこのブログ。
もうめっちゃはっすについて語ってる。これを見たら流石に僕もはっすのことを好きにならざるを得ない。それほどまでに語ってた。
今年3本の指に入る神記事だったので、僕も今日はっすの記事を書く決意をしました。たまに画像とか被ってるところあるけどそこは許してください。材料少ないので。
グリッドマンを見てない人たち、または本編しか見ていない人たちからすると「ただのモブじゃねーか」という意見が出そうですが、実はこのはっす、ボイスドラマでめっちゃいいキャラしてるんですよ。
そもそも、よく見ると設定が面白い。
「はっすん」の名でYouTuber活動をおこなっている。
youtuberってなんだよ。
今どきの女子高生はプリクラ感覚で動画投稿してんのか?そもそも動画投稿してるってことははっすは結構なオタクなのか?と思って一話のラストにある動画配信シーンを見ると、
↑で紹介したブログでも書いてあったけど、はっすがマスクをつけている理由はyoutuberで顔を隠したかったから。以上です。
以上じゃねーよ。
もう学校の名前行っちゃってるし、てかHNはっすんってほぼ実際のあだ名だし、そもそも学校でもマスクしてるから素顔と変わらないし、ツッコミどころがめちゃくちゃありすぎる。
はっす、インターネットリテラシーが全然ありません。
今どきの女子高生っぽい。知らんけども。
パソコンの電源コードをぶち抜く六花さんよりはリテラシーあるかもしんない
僕のバイト先でも女子高生はほぼ全員が義務付けられてもいないマスクを着用してるし、今どきの女子高生はマスクを常用するもんなのかな。マスク症候群?
ボイスドラマでの絡みが良い
はっす、本編ではあまり登場しませんがボイスドラマでは結構な頻度で出てきます。
どれも六花さんと響くんの関係についての話題とか、内海くんをイジったりする内容なんですけど、その会話の中身がまたリアルでいいんですよ。
いや、俺は女子高生のことはマジで何もわからないから正直本当に女子高生がこんな会話をするのかとかはわかんないんですけど、それでもリアル。リアルに感じる。
3.3話で内海くんの鞄をバカにして「ターボ先輩」ってあだ名をつけてからの、10.10話で掘り返してきたのは本当に感動しましたね。物語、ちゃんと繋がってるんだって。
「内海のあの鞄なんなん?肩のところTURBOって書いてあるの、めっちゃ気になんだよな~」
3.3話でターボ先輩ってワードを出してからの10.10話で内海に「ターボ先輩その鞄どこで買ったんすかぁ~?ターボショップ本店すかww?」ってバカにしてるのがホントに面白かった。
10.10話は内海が声優志望の話を出してたことも掘り返してきてたし、今までのボイスドラマの話をかなり繋げてきてた感あります。最高傑作。
六花さんイジり役の二人組
はっす、内海をバカにするところがイジられ役をバカにする陽キャの女子っぽくていいですね。「アニメの声優に、なりたいんでしょ。」は10.10話で一番好きなセリフです。
実際は陽キャの女子はガチオタクには全く関わらない(そこだけは分かる)ので、内海は割とパンピー寄りのオタクなんだろうなってことも分かるし、そういうのを想像できるところがボイスドラマの良いところです。
これはなみこにも共通して言えるところなんですけど、この二人はマジでクラスにいそうな女子っぽいのがいい。てかいたよ、こういう女子。
グリッドマンのキャラクターに愛着を持てるのは、そういうリアル感をしっかり出しているからだと思います。各キャラが普段どんな話をしてるのか、どういう絡みをしてるのか、そういうのを描いてくれるのはとても嬉しいですね。
僕がはっすを好きになったのも、ボイスドラマでしっかり個性を出してくれたからだと思います。本編だけ見てたらはっすの良さには99%気づきません。
以上、はっすについてのブログでした。後半はボイスドラマの感想になっちゃった。
この三人はマジで仲良さそうだよね。もっと本編でも出てきてくれ~
友達の友達に会った話。
日曜日、友達の友達に会ってきました。
大体の場合こういうのはマルチ商法の勧誘か宗教なんですけど、結論から言うと今回は違いました。
内容的にも別に面白い話でもないんですけど、暇なので一応日記として書くことにします。
先日の夜、PCの前で動画を見ていると大学2年生くらいまで仲が良かった友人Kから電話がかかってきました。
Kとは大学3年になってゼミを変えるまでは仲が良く、一緒に授業を受けたり昼食を食べる仲だったのですが3年になってからはあまり会うこともなく、連絡もしないまま卒業して疎遠になっていました。そんなKから突然の電話。
いきなりどうしたんだろうと思いながらとると、「友達がお前に興味あるらしいから、ちょっと会ってくれない?」とのこと。
この時点で頭が???って感じだったのですが、よくよく話を聞くと僕が就職活動を2回した経験について興味を持ったようで、その話を聞きたいとのこと。
Kにも会いたかったし暇なので、とりあえず会うことに。
で、日曜日に秋葉原のドトールで僕、K、そしてKの友人のAと待ち合わせをして席につきました。
冒頭でも書いた通り、このパターンの奴はマルチか宗教かな~って思ってたのでこの時点ではかなり警戒していました。いや違ったんですけどね。
カウンターでハニーキャラメルカフェオレみたいなやつを注文してる時に後ろからAが「ここは俺が出すよ」と千円札を出してくるし、ほんとに怪しさはMaxだったんですよ。怪しかったけどサイズはLにした。
で、いざ話を始めるとなんでも就活のことで話を聞きたいとのこと。
僕は確かに就活は2回やったけど今現在は無職だし、明らかに話を聞く相手を間違っているんですが、せっかく来てもらったしこっちも出向いたので、話をすることに。
就活の話はブラフで最後に勧誘かな、と一応警戒はしていたんですけどなんかAの態度からしてマジで就活相談に来てたので、すぐに警戒は解きました。
なんでも、A君は大学を一回辞めて別の大学に入りなおした後、先生を志すもやはりサラリーマンになることを決意して就活をしているとのこと。
一応教職を取った手前、来年5月~6月にかけての教育実習は行かなければならずその頃までには内定をできれば一つは持っておきたいらしい。
だけど学費を全額自分で払いつつ学校の勉強をこなすのが大変で、他の就活生が学チカ(学生時代に力を入れたことの略)や自己PRで話すような留学やインターンの経験が無くESや面接に通らず困っている状態。
なので就活を2回経験した僕に話を聞きたいということでこの場をセッティングしてもらったらしい。
まあ言いたいことは分かるし、確かに僕は2回就活してるんだけどそれでも聞く相手は間違っていると思う。だって俺無職だし。
しかもなんなら上手くいった僕の2回目の就活はぶっちゃけ1年目の内定先の半年のインターン経験のゴリ押しで、A君のような+αに悩んでる人に出来るアドバイスなんてたかが知れてます。
そんな僕でホントにいいのか?って聞いたらものすっごく真剣な顔で「お願いします!」って言ってきてノートを取り始めたから、ああこれはマジでこいつ就活相談しに来てんなって思って、その時点でマルチの警戒するのを辞めました。
何を話したかっていうのは説明するのもめんどいししても面白くないので端折りますが、就活中にお世話になった人たちの言葉を思い出してそのまま伝えていたのと、実際に面接を何回も経験して思ったことを伝えておきました。業界は似てたからちょっとは約に立つと思う。
気が付けば2時間も話していて、最終的になんかA君も満足したような顔で「ありがとうございました!」って言ってので僕も満足しました。
ただ流石に就活相談の相手に無職を選ぶのは間違っているので、リクルートのキャリア面談をすることをお勧めしておきました。リクルートの社員は僕に感謝してほしいです。
サムネはまた六花さんにしておきます。
ほんとに今は六花さんがナンバーワンヒロインです。
六花さんはクールビューティ―系ヒロインなのに普通に友達思いだし、ノリもいいし、真剣なとこは真剣で非常に好きです。
ビジュアルも変に凝ってなくてシンプルなのがいいです。みんなもグリッドマン観ような。
六花さんがかわいい。
ども。kullです。ブログは更新してないけど生きてます。
ブログを毎日更新しなくなったのは別に深いわけがあるとかじゃなく、単にやる気がちょっと落ちたからです。
一回に20分くらいしかかからないとはいえ、同じことを毎日続けるのって、やっぱり結構難しいんですよね。どこかで糸が途切れる。あの大人気ブロガーだって、「これからは毎日日記を書こうと思います」みたいなことを言っては三日でやめて、また言ってみたいなことをよくやってるじゃないですか。
そういう点で考えると、COJのオリボ更新について2年3年ずーっと書き続けてたGN電池さんってすごいですよね。ネタこそ毎回自動で降ってくるとはいえ、オリボ更新なんて新verが出ない限りは大体法則ができて同じ現象しか起きなくなるのに、それをずっと書き続けるなんて僕には到底真似できません。
このブログをちょっと遡るとGN電池さんの真似をした記事が何個か出てくるはずなんですけど、その系統の記事はもれなく続かずに終わってます。
継続は力なり、とはよく言ったもんですが、これ実は継続したものがちょっとずつ力になっていくという意味だけじゃなくて継続すること自体がその人の力になるんだよ、って意味もあるんじゃないかな。
そう思って調べたら、やっぱりそういう意味ありました。
継続は力なり(けいぞくはちからなり)の意味や定義 Weblio辞書
こういうのがきっかけで人は知識を蓄えていくんだね。
ニンテンドーswitchを買った
お金はないんですけど、switchを買いました。だってやりたいじゃないですか、スマブラSP。
やりたいだけで実際は買ったら一週間で飽きるとかそういう展開も全然ある、というかモンハンで実際になったことあるからスマブラもなるんですけど、それでもやりたい。てかこういう明確なソフトが出ないとswitchなんて一生買わなそうだしね。
switch買うのにも結構苦労がありました。
流石にキャッシュ一括でswitch買うとその月に何もできなくなってしまうから分割で買おうとしたんですけど、自分の持ってるカードじゃ分割払いが出来なかったんですよ。
最初Amazonで注文したら何回も「お支払い方法の変更が必要です」の文字が出て。
なんだよAmazonうるせえな、バグってんじゃねーのか?って思いながら近くのゲオで分割払いしようとするも、出来ない。
これはカードに問題があるなと思って調べたら案の定分割払いできないタイプのカードで、仕方なく近くの電気屋で2回払いを使って買いました。2回払いは出来たんだよね、なぜか。
で、念願のswitchを買ったのでついでにスプラトゥーン2を買ったんですがもう早速飽き気味です。スマブラはこのパターンにならないといいな・・・。
今絶賛放映中のアニメ、「SSSS.GRIDMAN」から宝田六花さんです。
twitterでめっちゃ流れてきて、ビジュアルもまあまあ好きだからちょっと見てみたらアニメも普通に面白くて、普通にハマりました。
六花さんが可愛いのもそうなんですけど、GRIDMANは毎回アニメ放映後にその回の裏話っていうか、日常話みたいなのをボイスドラマで配信してるんですよ。これがもう完全に僕好みなんですよね。
本編では尺無いからやらないようなキャラの細かい絡みとか、キャラが普段どう過ごしてるのとか、あの話の裏にはこんなストーリーがありましたとか。
僕はそういう話が大好きで、なんなら本編よりも後日談のほうが好きなタイプの人間なんでこのボイスドラマの存在はかなり大きいです。
ハヤテのごとくが好きな理由の一つも、細かい絡みとか日常回が多かったからだしね。
みんなもGRIDMAN観よう。じゃあまた。
エクバ2が面白い。
ども。kullです。
もう最近はすっかり寒くなってきましたね。まだ冬とまではいきませんが、秋並みの恰好をしていると寒くてやられる日が増えてきました。はやく今年用のコートを買わないと。
スマブラが出るので今更ながらswitchを買おうと思っています。地味に前々からオクトパストラベラーとかゼルダとかやりたいゲーム結構あったので、いい機会かな。スプラトゥーンは旬が過ぎたからあんまり買いたくないんですけど、妹からswitch購入金額を補助してもらう代わりに買うことになりそうです。金がないから頼れるものは頼ります。
エクバ2をやってる
先週くらいにガンダムVSシリーズの最新作、ガンダムEXVS2ことエクバ2が稼働しました。
フルブースト、マキシブースト、マキシブーストONと来て次はなんだろなって思ってたらまさかの2でびっくりしてます。これの次はフルブースト2か?
僕は一応ガンダムを細々とやり続けているので、このエクバ2も細々とやっていこうと思います。身近に一緒にやってくれる人がいないので、もう上手くなる見込みはないんですけどね。
今のところ100戦くらいして勝率55%ってところです。少尉に上がる前は60%あったんですけど、さすがに少尉マッチングに入ると前作で銀プレくらいだった人が入ってきて勝てなくなってきました。多分ここからメキメキと落ちてきて最終的には5割弱になると思います。
今作の目標としては、とりあえず少佐になりたいですね。前作が大尉で終わったので。
もうかれこれ5~6年もやってて一度も銀になったことがない。今作こそは今作こそはと思いながら、ついにエクバ2になっちゃいました。
今は銅プレですら結構上げるのがキツイので今のままの基準だと銀はほぼ無理なんですが、まあ流石にキツすぎるのでそのうち緩和されるでしょう。
今のとこの僕の悩みとしては一緒にやってくれる人がいないことです。
僕としてはエクバ2マジで面白いし、いっぱいやりこみたいんだけど如何せん1人だと上手くもならないし続きもしない。なので一緒にやってくれる人が欲しいんですけど、なかなか見つけるのが難しい。
このエクバっていうゲームは腕の差が如実にでる上に2on2なので、自分が足を引っ張るときはもうとことん引っ張るんですよね。だからなかなか一緒にやりましょうって言いづらい。
階級が一個くらいしか変わらないならまだいいんですけど、二個違うともう全く敵いませんからね。
しかも僕はずっとシャッフルしかやってなかったから、固定の動きわかんなくて攻撃も回避も全然できない。階級同じでも、固定の相手のほうが10000倍くらいうまいんですよね。まじ攻撃が当たらん。
なので今までは細々と1人でシャッフルをやりつづけてたんですけど、今作からオンライン固定ができるようになったので頑張って声をかけていこうと思います。
僕と組んであげるよって人がいたらぜひお願いします。カスなりに頑張らせていただきます。
俺もL覚醒L覚醒、したいよ・・・。
おわりです。
ダブルオークアンタ。エクバ2は今んとこクアンタとエクセリアばっか使ってます。
クアンタは世界一クアンタことチョビさんに教えてもらったガン待ち戦法がめっちゃ強くて一時期勝率70%をたたき出してくれました。もうないですけど。
多分さっさと修正される気がしてますが、まあそれまではクアンタを使っていこうと思います。